魅力的な作品群が揃ったU-NEXTですが、様々な都合で利用をやめることを希望する人も出てきます。
やめるときには解約や退会の処理をするのがルールです。
解約やそれぞれの契約サービスの利用をやめる手続きを行います。
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手続きは必ず親アカウントで
契約内容を変更するページで手続きしますが、必ず親アカウントで手続きします。
子アカウントだと権利がありません。
サービスごとで解約するかどうかの確認を
定額のビデオ見放題サービスとの契約をやめたとしても、他のサービスの契約をやめなければそちらのサービスは継続して利用可能です。
例えば定額をやめてNHKオンデマンドパックは引き続き利用したいときなどです。
基本的に定額のサービスは自動更新ですので、自分自身の操作で契約解除をしなければなりません。
放置しておくといつまでも課金状態になりますから、U-NEXTのログイン画面内のメニューにある設定・サポート内の、契約内容の確認・変更から早めに手続をしておきます。
AmazonのアカウントでU-NEXTを利用している場合
ちなみに、Fire TV Stickなどを使用しており、Amazonのアカウントで利用中の場合にはAmazon側で手続きを実行する必要があります。
Amazonの公式サイトに訪れた後、アカウントサービスのアプリライブラリと端末の管理のページで行えます。
定額をやめても購入した動画の視聴やコミックや書籍はポイントを消費してレンタルできますので、解約の状態にはならず、引き続き読むことができます。
ですが、雑誌は読み放題だけの対応で、定額サービスに組み込まれていますから、契約解除と同時に読めなくなります。
NHKオンデマンドパックの契約解除をする場合にも、契約内容の確認・変更のページからいつでも自由に行えます。
クーリングオフ制度は利用できるのか?
基本的に契約したサービスを途中でキャンセルしたり、クーリングオフ制度を利用することはできません。
返金に対応してもらえず、契約解除をして期間が終了するまで利用し続ける必要があります。
但し、電話勧誘や訪問販売によってU-NEXTのサービスに申し込んだ場合に限り、クーリングオフ制度の対象になりますので、覚えておくと便利です。
この場合には理由を問わず契約のキャンセルや取り消しに対応してもらえます。
このパターンでキャンセルや取り消しを希望するなら、電話勧誘や訪問販売をした業者に相談したり、U-NEXTに直接問い合わせるのが良いといえます。
U-NEXTを退会するには
U-NEXT自体を退会する方法は、アカウントを削除する手続きとなります。
削除するとそのアカウントの存在がなくなりますので、今まで購入した動画などを見られなくなります。
トラブルを防ぐためにも、現在契約中のサービスに対して手動で解約手続きを事前に行っておきます。
退会処理が終わればアカウントが削除されて、そのアカウントのIDとパスワードを使っても二度とログインできなくなります。
何も利用しなくても年会費などをとられることのないサービスですから、完全に利用をやめても構わない場合以外は、個別のサービスの解約だけに留め、退会はせずにアカウントを維持するのがおすすめです。