高嶺の花

高嶺の花

高嶺の花

美女と野獣の超・格差恋愛!

高嶺の花が地上に舞い下りたとき、二人はまさかの恋に落ちる…!

華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女、月島もも(29)。

そのうえ心から愛する男性と結ばれ、永遠の愛をも手に入れる、はずだった。

しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、式当日の結婚破談という、高嶺の花にあるまじき最悪の事態!

ももは一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥る――!?

すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、美貌、キャリア、財力、家柄……なぁんにも持たない

平凡な自転車店主、風間直人(39)だった。

高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!

なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…!

忘れられない失くした恋、次々現れる愛の刺客、二人に試練が山ほど訪れる!

野島伸司が贈る、怒濤の純愛エンターテインメント

放送日時

7月11日スタート 22時~ 放送

ストーリー

第1話:7月11日放送

もも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。上流階級に育ち、美しく、華道家としての才能も圧倒的なももには、何一つ足りないものなどなかった。はずだったが・・・。

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第2話:7月18日放送

月島流の大切な行事に登場し、見事な作品を創り上げたもも(石原さとみ)。その様子を見ていた龍一(千葉雄大)は市松(小日向文世)に、ももとの仲を取り持ってほしいと頼むが・・・。

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第3話:7月25日放送

直人(峯田和伸)は未だ失恋の傷が癒えないもも(石原さとみ)に、母・節子(十朱幸代)が亡き父との甘い思い出を直人に語ることで立ち直った経験を引き合いに話を始めたが・・・。

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第4話:8月1日放送

もも(石原さとみ)は、市松(小日向文世)が吉池(三浦貴大)との結婚を壊したと知りながら、復縁を願う吉池に別れを告げ、好きな相手ができたとほのめかし・・・。

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第5話:8月8日放送

ももは市松(小日向文世)に紹介するため、直人を月島家に招く。直人は市松から、結婚を前提につき合っているのかと聞かれ戸惑い・・・。

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第6話:8月15日放送

市松(小日向文世)から出生の経緯を聞かされ、母が命に代えて自分を生んだのだと知ったもも(石原さとみ)が・・・。

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第7話:8月22日放送

ももは、吉池を妻・真由美(西原亜希)のもとへ返し、直人を痛めつけた罪悪感を背負って、一心に華道と向き合うつもりだったが・・・。

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第8話:8月29日放送

もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、彼と交流を深める。兵馬は、ももが華道家として必要な“もう一人の自分”を失っていることを見抜き・・・。

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第9話:9月5日放送

京都神宮流の次期家元を決める「俎上」が龍一(千葉雄大)と兵馬(大貫勇輔)で行われる。龍一は、投票の権利を持つ理事の過半数を取り込み票固めをしていたが・・・。

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第10話 最終回:9月12日放送

すべてを失った龍一(千葉雄大)と、ともに生きていくと決めたなな(芳根京子)。彼女は、次期家元の座を降りて月島家を離れたいと市松(小日向文世)に申し出て・・・。

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キャスト

  • 月島もも〈29〉 – 石原さとみ
  • 風間直人〈39〉 – 峯田和伸

月島家

  • 月島なな〈21〉 – 芳根京子
  • 月島ルリ子 – 戸田菜穂
  • 月島市松 – 小日向文世

その他

  • 宇都宮龍一〈31〉 – 千葉雄大
  • 風間節子 – 十朱幸代
  • 高井雄一 – 升毅

スタッフ

  • 脚本 – 野島伸司
  • チーフプロデューサー – 西憲彦
  • プロデューサー – 松原浩、鈴木亜希乃、渡邉浩仁
  • 演出 – 大塚恭司、狩山俊輔、岩﨑マリエ
  • 制作著作 – 日本テレビ