【立花登青春手控え3 概要】
『立花登青春手控え3』は2018年11月9日からNHK BSプレミアム系列にて放送。主演は溝端淳平。
藤沢周平氏の「獄医立花登手控え」を原作に、2016年からスタートした人気シリーズの最終章を放送することになった。
主人公・立花登(溝端淳平)は、小伝馬町の若き牢医者。正義感が強く、超倒流柔術の使い手。登は、牢獄で医者として経験を積む一方、そこに出入りする人間たちに関わる事件や人情に触れ、持ち前の正義感と柔術の力で見事に事件を解決し、人として目ざましく成長してきた。
最終章となる今回は、登の将来に関わる新しい出来事として、大坂で医者の勉強をしないかという話が持ち上がる。一方、登とちえ(平祐奈)の恋も煮え切らず、このまま2人は離れてしまうのか!?
恋に仕事に、そして事件に…登が颯爽と活躍する姿を描く「青春時代劇」の最終章です。
【立花登青春手控え3 放送局/放送日時他】
- NHK BSプレミアム
- 放送期間:2018年11月9日スタート
- 放送時間:毎週金曜 20:00~20:43
- 原作「『愛憎の檻』『人間の檻』」藤沢周平
- 全7話
- 公式サイトはこちら
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【立花登青春手控え3 ストーリー】
第1話:「奈落のおあき」11月9日放送
小伝馬町牢屋敷の獄医・立花登(溝端淳平)は知り合いのおあき(樋井明日香)から入牢している伊勢蔵(深水元基)の面倒を見て欲しいと頼まれていて・・・。
第2話:「秋風の女」11月16日放送
登は牢屋敷の下男・佐七(中島広稀)が、女囚のおきぬ(黒川芽以)と良い仲になっているのを知り注意する。しかし佐七は・・・。
第3話:「白い骨」11月23日放送
登(溝端淳平)はもうすぐ釈放になる囚人・辰平(きたろう)の病状を心配していたが・・・。
第4話:「影法師」11月30日放送
登(溝端淳平)は包丁で人を刺した罪で牢に入っているおちせ(川添野愛)に、たびたび見舞いの品を差し入れる杉蔵(落合モトキ)という男のことを気にかけていた。彼は・・・。
第5話:「影の男」12月7日放送
大坂に医学修業へ行かせてもらえると、ちえ(平祐奈)から聞かされた登(溝端淳平)は嬉しく思う。しかしその反面・・・。
第6話:「女の部屋」12月14日放送
登(溝端淳平)は大黒屋の女主人おむら(中山忍)から、牢屋にいる手代の新助(篠田光亮)に言伝を頼まれた。しかし新助は・・・。
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【立花登青春手控え3 キャスト】
- 立花登:溝端淳平
- ちえ:平祐奈
- 小牧玄庵:古谷一行
- 松江:宮崎美子
- きよ:鷲尾真知子
- 藤吉:石黒賢
- 平塚平志郎:マキタスポーツ
- 土橋桂順:正名僕蔵
- 直蔵:波岡一喜
- 久坂道之丞:渡辺佑太朗