【モブサイコ100 II(第2期) 概要】
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。自称世紀の霊能力者で師匠の霊幻新隆、元上級悪霊・エクボ、よくできた弟・律、イケメン超能力少年・テル……おなじみの面々に囲まれて、モブはまたいったい何を思い、何を選ぶのか?
待望のテレビシリーズ第2期は、アクションはもちろんのこと、モブ、霊幻の内面を描いた感動の名ストーリーが続々登場。
【モブサイコ100 II(第2期) 放送局/放送日時他】
- TOKYO MX:2019年1月7日(月)より毎週月曜23:00~
- BSフジ:2019年1月7日(月)より毎週月曜24:00~
- ABCテレビ:2019年1月9日(水)より毎週水曜26:50~
- 公式サイト
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【モブサイコ100 II(第2期) ストーリー】
第1話:「ビリビリ ~誰かが見ている~」
霊幻新隆が営む「霊とか相談所」にかかってきた、一本の電話。依頼主は畑に現れた不気味な黒い影の正体を突き止めてほしいというのだが・・・。
第2話:「都市伝説 〜噂との遭遇〜」
お客のいない状況が続き、すっかり暇を持て余した霊幻は、モブを引き連れて出張相談に出かけることに。ふたりが赴いたのは最近、都市伝説の目撃情報が多発している深爪町。到着早々・・・。
第3話:「重ねる危険 ~変質~」
ホームページを開設した効果で、妙に繁盛している「霊とか相談所」。呪いをかけたいと話す中年男、霊につけ狙われていると話す女性・・・。彼らの相談を聞くうちに・・・。
第4話:「中身 ~悪霊~」
霊幻たちのもとに新たな依頼が舞い込んだ。今度の依頼人は、資産家としても知られる浅桐正志。超がつく大金持ちからの依頼にいそいそと現場に向かう霊幻とモブだったが・・・。
第5話:「不和 ~選択~」
最上啓示が生み出したパラレルワールドに囚われてしまったモブ。みのりがクラスに転入してきたことをきっかけに、イジメの標的にされたモブは、誰かに救いを求めることもできず・・・。
第6話:「孤独なホワイティー」
肉体改造部や脳感電波部の仲間と過ごす時間に、これまでにない楽しさを感じるモブ。しかしそんな楽しい時間に・・・。
第7話:「追い込み ~正体~」
モブと仲違いし、ひとりでバリバリと依頼をこなすようになった霊幻。そんな彼のもとにテレビ番組への出演依頼が舞い込む。喜び勇んでテレビ局に赴く霊幻だったが・・・。
第8話:「それでも ~前へ~」
毎年恒例、塩中の全校生徒によるマラソン大会の日が近づいてきた。モブは10位以内に入賞したら、ツボミに告白すると宣言。その心意気に打たれた周囲の声援を受け・・・。
第9話:「見せてみろ ~集合~」
毎年恒例、塩中の全校生徒によるマラソン大会の日が近づいてきた。モブは10位以内に入賞したら、ツボミに告白すると宣言。その心意気に打たれた周囲の声援を受け・・・。
第10話:「衝突 ~パワー系~」
世界に向けて宣戦布告し、調味文化タワーに立てこもった「爪」のボス・鈴木統一郎。瞬く間に警察の包囲網を排除すると・・・。
第11話:「指導 ~感知能力者~」
調味文化タワーの入口に到着した律とショウの前に現れたのは、「5超」のひとり、島崎だった。先に行くようにショウを促し、ひとり立ち向かう律。しかしテレポート能力で先回りする島崎に・・・。
第12話:「社会復帰戦 ~友情~」
3年前、暴走する超能力に悩む芹沢の前に現れたのは、ボス・鈴木統一郎その人だった。初めて出会った理解者に、信頼を寄せるようになる芹沢。しかしモブは言う・・・。
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第13話(最終回):「ボス戦 ~最後の光~」
調味市の上空に浮かぶ文化タワー。モブとボス・鈴木の、最後の決戦の幕が上がろうとしていた。思う存分、力を開放する喜びに呑み込まれそうになるモブ。そのとき彼に飛び込んできたのは・・・。
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【声優】
- 影山茂夫:伊藤節生
- 霊幻新隆:櫻井孝宏
- エクボ:大塚明夫
- 影山律:入野自由
- 花沢輝気:松岡禎丞
- 最上啓示:石田彰
【スタッフ】
- 原作:ONE(小学館「マンガワン」連載)
- 監督:立川譲
- シリーズ構成:瀬古浩司
- キャラクターデザイン:亀田祥倫
- 音響監督:若林和弘
- 音楽:川井憲次
- アニメーション制作:ボンズ